『ROMANTIC+GROTESQUE』

Posted On 木曜日, 6月 28th, 2012 By 咲黒

SAIさんの夏公演に客演させて頂きます。

光栄といいますか、恐縮といいますかなんと主演でございます・・・

ご家族、ご学友お誘い合わせの上、是非遊びにいらしてくださいませ。

SAI@SUMMER WARS2012
「ROMANTIC+GROTESQUE」

劇作:倉垣吉宏
音楽:Cuu-
演出:SAI

出演

桜井咲黒(虚飾集団廻天百眼)
TETRA。
若松真夢

いちご
仲村弥生

小林龍二(獣の仕業)

市川さつき
岡本華奈
saki
武田紗季
古田彩乃
三浦道太郎

倉垣吉宏

◎日時(全8ステージ)
7/25(水)14:30-16:00/19:00-20:30
7/26(木)14:30-16:00/19:00-20:30
7/27(金)14:30-16:00
7/28(土)11:00-12:30/17:00-18:30
7/28(日)17:00-18:30

◎劇場
王子pit北/区域
東京都北区王子1-13-18 B1,2
JR京浜東北線・東京メトロ南北線 【王子駅】

◎チケット

http://stageguide.kuragaki-sai.com/guide/ticket/

◎物語

-「THE AGE OF APOCALYPSE 2039」-

『イト』
『ROMANTIC+GROTESQUE』
『PARADE〜終焉の詩』
の三部作による
架空の近未来
2038年-2039年を舞台にした物語。

『ROMANTIC+GROTESQUE』

三部作「THE AGE OF APOCALYPSE 2039」第二作。

音楽、ダンス、クラブカルチャーが規制された時代。
闇の地下クラブ「ニュクス」では、今宵も行き場所のない迷い子たちの宴がはじまる。

地図上から消えた町「東北 三千七百五十六丁目四番地」についてを探る女記者。
食い逃げで捕らわれの青年は記憶を失い、二人のフットマンが彼を監視する。
絶滅した地下アイドルは魔法少女を名乗り、小指の約束を思い出す。
メイド群を従える謎の男「アルミニウムの悪魔タナトス」は不老不死。
圧倒的暴力、超越者の美貌を持ち、ニュクスに君臨する…。

嘘が嘘を呼び嘘の上に嘘がへばりつき嘘に塗れた嘘臭い建前と建前らしい偽善と正義と情熱が右往左往するナンセンス*ブラック*コメディ。
嘘つきは誰ですか?嘘つきは僕ですか?嘘つきはあなたなんですか?
そして此処はどこなんですか?!

主演に桜井咲黒。
敵役にTETRA。
パンク演劇と呼ばれたSAI初期のマスターピースが
鮮やかに蘇る・・・!!!

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