廻天百眼日蝕野外劇
2009年7月22日公開作品
於・都立井の頭恩賜公園
2009年7月22日午前11時12分34秒、
サロス136番が始まって以来二十三万七千七十二夜目にして初の東京大日蝕の中、
廻天百眼が野外劇を敢行!
吉祥寺井の頭公園全域を使っての錯誤劇!
世界の終焉と太陽の生まれ変わりの発現だっ!!
2009年7月22日、東京で昼間に太陽の74.8%が欠ける日蝕が観測された。
この日に合わせ、廻天百眼は都立井の頭公園全域を使っての野外劇を敢行!
大地からはゾンビが!水中からは半魚人が!公園各所に出現する奇怪な生き物たち!
やがてそれらはメインステージへと集合し、蝕の太陽にとどめを刺す!
終演後は観客を巻き込んでのお葬式!
廻天百眼による日蝕世界の交代劇
廻天百眼実験公演『黒色サロス』
脚本・演出
石井飛鳥
出演
=メインステージ=
ハジマリの女王・・・大島朋恵
オワリの少女・・・・紅日毬子
蝕の太陽・・・・・・桜井咲黒
蝕の月・・・・・・・こもだまり(昭和精吾事務所)
スペード・・・・・・ご満悦
ダイヤ・・・・・・・仲村弥生
クローバー・・・・・宮田真奈人
ハート・・・・・・・姫宮美緒(ヒメマニク)
蝕の舞踏家・・・泰造
蝕の朗読者・・・常川博行
=蝕の住人=
中野菜保子(上海自転車)
TETRA
智弓
入江要介
siki
弦水菖子
紅夜
いちご(BEWITCH)
四月一日雅優
福地健太
=団体参加=
アム
母檸檬
MONT★SUCHT
負味
裏舞台
衣裳:伊藤さちこ
撮影:ブチャラティ(顔がない)
協力
解散レコード
井の頭恩賜公園100年実行委員会
東京都
製作
黒色サロス製作委員会
主催
虚飾集団廻天百眼
井の頭恩賜公園100周年野外劇フェスタ参加作品
『黒色サロス』参加団体