冥婚コミケ

虚飾集団廻天百眼×千之ナイフ

漫画『冥婚ゲシュタルト』


脚本:石井飛鳥  漫画:千之ナイフ




『コミティア121』出展について


お待たせ致しました! 漫画『冥婚ゲシュタルト』コミティアに(再)登場!


コミティアmap

◎時 2017年8月20日(日) 11時~16時

◎於 東京国際展示場(東京ビッグサイト)東2

   東京都江東区有明3丁目10-1

◎木戸銭 入場無料

◎サークルスペース き22




『冥婚ゲシュタルト』廻天百眼×千之ナイフ


舞台『冥婚ゲシュタルト』の漫画がついに登場!
コミカライズはSFホラーの第一線で活躍する千之ナイフ氏!
ヤエコが、マリが、ヒラサカが、邏卒隊が、漫画になって登場です!


◎舞台『冥婚ゲシュタルト』とは?

舞台『冥婚ゲシュタルト』は2016年6月に東京で上演され満員御礼を記録した廻天百眼の代表作。出演に元東京グランギニョルの常川博行、昭和精吾事務所のこもだまり、劇団ドリームクラブの柚木成美。作曲はFOXPILL CULTの西邑卓哲。意志を持ったラブドールとの結婚を題材に、それに反対する人々、利用する人々を通して、自由とは何か、人とは何かを描く、近未来サイエンスフィクション。


◎あらすじ

遺伝子操作でつくられた人間の形と心を持った人間そっくりのラブドール。その解体ショーを行う秘密クラブがあった。資本家ヒラサカは悪友に誘われそこへ行くが、運悪く警察の闇討ちに遭遇してしまう。秘密クラブのギャングと、警察の撃ちあいが始まる中、逃げ出すヒラサカ達に一体のラブドールが助けを求める。ヒラサカは、友人の制止も聞かずにそのラブドールを連れて逃げる。


漫画化 -コミカライズ-

◎千之ナイフ

漫画家 松本零士・牧美也子、両氏のアシスタントを経て、漫画の技術を学ぶ。
1981年 山本和都 名義にてレモン・ピープル(久保書店)創刊号「雪姫」でデビュー
1982年 ヤング・チャンピオン(秋田書店)創刊号「百面相サーカス」でペンネームを千之ナイフに改める。
幻想・怪奇・人形愛・ロリータ・ゴシック・ビアン・トランスジェンダー・禁断文学・ホラー等のジャンルを得意とし、『怪しく妖しい世界』を発表し続けている。
代表作に『死太郎くん』『EDEN』『死の美術館』『吉原遊女絵伝』 『SADE』『吸血令嬢』等がある。


千之ナイフ1 千之ナイフ2



◎謝辞

クラウドファウンディングへのたくさんの方のご支援ありがとうございました!
お陰様で無事、漫画『冥婚ゲシュタルト』を完成させることができました!
ご支援頂いた全ての方のお名前を、漫画『冥婚ゲシュタルト』内にクレジットさせて頂いております。


◎企画

虚飾集団廻天百眼

090-2157-8811(制作部共通)

問い合わせフォーム

http://www.kaitenhyakume.com